スプロケ交換

実家に予備ホイールと工具(ロックリング回しとスプロケ外し)を持ってきていたのでスプロケットを交換してみました。
予備ホイールには買ったときのままのSRAM PG950(11-34T)が付いています。ほとんど使ってませんが・・・。


とりあえず,父親のモンキーを勝手に借りて現行のSRAM PG950を外すことに。
スプロケットなんて替えたことがなかったのですが,外してみてなかなか固いことが判明。
腕力だけでは絶対無理で,体重を掛けないと外れません。
回り始めたらガリガリ音がしたので焦りましたが,これはこんなもんみたいです。

外してみたので比較


重量比較

全然こだわってませんが,300gほどの軽量化です。


よく分からなかったのでSRAMのサイトに行って調べてみると,MTBカセットスプロケットの中で一番の廉価版であるとのこと。
これを旧モデルですがロード用最高級パーツにアップグレードします。


ロー側2枚はチタン製らしい


フリーのスプライン溝に合わせて積み上げる。

最後にロックリングを締め付けて終わりだと思ったのですが,グリスを持ってくるのを忘れてた。


ということで帰ってからグリスを塗布して完成させる予定です。
5月31日に購入して5ヶ月弱でようやくここまでたどり着きました。
とりあえず6月22日に書いた内容は全て実行したということで・・・。
いじくる所は当分無いと思う。